松 山 城
最終訪城日 2004/09/05 撮影日 2004/09/05
別 名
高梁城
所在地
岡山県高梁市内山下1
地 図
電 話
0866−22−2180
城の種別
山城
築城者
水谷左京亮勝宗
築城年
天和3年(1683)
歴代城主
池田氏、水谷氏、安藤氏、石川氏、板倉氏
遺 構
天守閣、二重櫓、土塀
構 造
木造2層2階
交 通
JR伯備線備中高梁駅下車、
車10分徒歩15分
特 徴
松山城は、日本三大山城(岩村城、松山城、
高取城)と呼ばれ、その中でも、日本で最も
高い所にある城郭として有名である。延応
2年(1240)地頭・秋庭重信が城を築いて
以来、700年の歴史を誇る城郭である。
現在の天守閣の形を留めるようになったの
は、水谷氏により修築されてからである。
その後、目まぐるしく城主が変わる事となる。
また、天守を目指し山道を登っていくと自然
の巨岩を利用した城塁の壮観さに圧倒され
る事だろう。
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