岡 山 城
最終訪城日 2000/07/23 撮影日 2000/07/23
岡山城ライトアップ
別 名
烏城、金烏城
所在地
岡山県岡山市丸の内2−3−1
地 図
電 話
086−225−2096
城の種別
平城
築城者
宇喜多秀家
築城年
慶長2年(1597)
歴代城主
宇喜多氏、小早川氏、
姫路・池田氏、鳥取・池田氏
遺 構
月見櫓、西丸西手櫓、石垣、後楽園
構 造
鉄筋コンクリート造3層6階地下1階
(昭和41年再建)
交 通
岡山電気軌道東山本線城下
下車徒歩10分
特 徴
岡山城は、天正元年(1573)宇喜多
直家により築城が始まり、その子、
宇喜多秀家により慶長2年(1597)
に完成した。その完成した岡山城は、
安土城を模したと言われ、野面積み
の石垣を持つ不等辺五角形の天守台
に3層6階の天守であった。しかし、
昭和20年(1945)の空襲により焼失。
現在の天守閣は、昭和41年(1966)
に再建されたもので、内部は郷土資料
館となっている。
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