津 山 城
最終訪城日 2003/05/24 撮影日 2003/05/24
津山城跡石碑と石垣
別 名
鶴山城
所在地
岡山県津山市山下鶴山公園
地 図
電 話
なし
城の種別
平山城
築城者
山名忠政
築城年
嘉吉年間(1441−1444)
歴代城主
山名忠政、森忠政、森忠政、森長継、森長武、
森長成、森衆利、松平宣富、9代・松平氏
遺 構
曲輪、石垣、堀
構 造
5層天守閣を持つ城郭
交 通
JR津山線津山駅下車徒歩15分
特 徴
津山城は、嘉吉年間(1441−1444)に山名
忠政が築いた城である。その後、文明年間に
廃城となったが、慶長8年(1603)、関ヶ原の
戦功により森忠政が入城。新たに、13年の歳
月をかけて鶴山城の建て替えを行い、元和2年
(1616)に完成させた。その後、森長継、森長
武、森長成、森衆利が城主を務めたが、元禄
11年(1698)、松平宣富が10万石で入封。
以後、9代・松平氏が津山を統治する事となり
明治を迎えた。
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