姫 路 城

姫路城(兵庫県姫路市本町68)     姫路城(兵庫県姫路市本町68)
最終訪城日 2006/08/04    撮影日 2003/07/31 撮影日 2001/05/16
姫路城天守閣 姫路城碑
 
   
  別  名  白鷺城
  所在地  兵庫県姫路市本町68
  地  図  MapFanWeb 姫路城
  電  話  0792−85−1146
  城の種別  平山城
  築城者  赤松則村・赤松貞範
  築城年  元弘3年(1333)
  歴代城主

 
赤松氏、小寺氏、羽柴氏、池田氏、
本多氏、松平氏、榊原氏、酒井氏
  遺  構 



大天守、東、乾、西小天守を含む8棟
(国宝)、櫓27棟、門15棟、塀(重文)、
内濠、中濠(特別史跡)平成5年12月
10日ユネスコ世界文化遺産登録
  構  造  木造5層6階地下1階
  交  通  JR山陽本線姫路駅下車徒歩15分
  特  徴 





元弘3年(1333)、赤松則村・赤松貞範父子らによって姫山に砦を
築いたのがはじまり。その後、小寺氏、羽柴氏と城主が変わり、慶
長6年(1601)、池田輝政によって現在の5層6階地下1階の城が
築かれた。その後、城主は本多氏、松平氏、榊原氏、酒井氏と移り
変わり、明治維新を迎える。平成5年12月10日ユネスコ世界文化
遺産に登録される。
   

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