置 塩 城
最終訪城日 2003/07/31 撮影日 2003/07/31
姫路城に移築されている置塩城・大手門
別 名
藤丸城
所在地
兵庫県飾磨郡夢前町宮置
地 図
電 話
なし
城の種別
山城
築城者
赤松政則
築城年
文明元年(1469)
歴代城主
赤松政則、赤松則房
遺 構
石垣、土塁
構 造
標高370mの置塩山頂に築かれた城塞
交 通
JR山陽本線姫路駅下車、
神姫バス「宮置バス停」下車徒歩40分
特 徴
置塩城は文明元年(1469)、赤松政則によって
標高370mの置塩山頂に築かれた山城である。
天正5年(1577)、豊臣秀吉の中国征伐の際に、
城主・赤松則房は降伏し、置塩城は廃城を迎えて
いる。この際、大手門は姫路城「と」の門として移
築され、現在に至っている。
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