沢 田 城

沢田城(兵庫県篠山市沢田334少林寺)
最終訪城日 2002/03/18    撮影日 2002/03/18
澤田城址碑
 
沢田城(兵庫県篠山市沢田334少林寺)
少林寺

 

   
  別  名  なし
  所在地  兵庫県篠山市沢田334少林寺
  地  図  MapFanWeb 沢田城
  電  話  詳細不明
  城の種別  山城
  築城者  小林近江守長任
  築城年  天文9年頃(1540)
  歴代城主 

小林近江守長任、澤田平左衛門尉長治、  
小林修理之進時道、小林平左衛門重範
  遺  構  曲輪、土塁、空堀、馬場、城跡
  構  造  標高60mの滝山に築かれた城郭
  交  通 

JR福知山線篠山口駅下車
バス城北口バス停下車徒歩10分
  特  徴 









沢田城は、波多野秀治の家臣・小林近
江守長任が天文9年(1540)頃に築城
した城である。天正7年(1579)5月、
小林平左衛門重範は柏原八幡山で明
智光秀の攻撃を受け討死し沢田城は落
城。明智光秀家臣・並河飛騨守が八上
城代の頃、沢田城主・渡部大膳綱定が
叛乱を起こし、攻略される。現在は曹洞
宗少林寺として、篠山市史跡として沢田
の地に在る。
   

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