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別 名 |
なし |
所在地 |
兵庫県篠山市沢田334少林寺 |
地 図 |
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電 話 |
詳細不明 |
城の種別 |
山城 |
築城者 |
小林近江守長任 |
築城年 |
天文9年頃(1540) |
歴代城主
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小林近江守長任、澤田平左衛門尉長治、
小林修理之進時道、小林平左衛門重範 |
遺 構 |
曲輪、土塁、空堀、馬場、城跡 |
構 造 |
標高60mの滝山に築かれた城郭 |
交 通
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JR福知山線篠山口駅下車
バス城北口バス停下車徒歩10分 |
特 徴
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沢田城は、波多野秀治の家臣・小林近
江守長任が天文9年(1540)頃に築城
した城である。天正7年(1579)5月、
小林平左衛門重範は柏原八幡山で明
智光秀の攻撃を受け討死し沢田城は落
城。明智光秀家臣・並河飛騨守が八上
城代の頃、沢田城主・渡部大膳綱定が
叛乱を起こし、攻略される。現在は曹洞
宗少林寺として、篠山市史跡として沢田
の地に在る。 |
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