伏 見 城

伏見城(京都府京都市伏見区桃山町大蔵45)   伏見城薬医門(兵庫県明石市月照寺)
最終訪城日 2000/04/25    撮影日 2000/04/25 最終訪城日 2007/05/21    撮影日 2007/05/21
伏見城天守閣 兵庫県明石市「月照寺」に移築される伏見城薬医門
 
   
  別  名  指月城・木幡山城・桃山城
  所在地  京都府京都市伏見区桃山町大蔵45
  地  図  MapFanWeb 伏見城
  電  話  075−611−5121
  城の種別  平山城
  築城者  豊臣秀吉
  築城年  文禄3年(1594)
  歴代城主  豊臣秀吉・徳川家康
  遺  構  堀・大手門・復元天守閣(昭和39年再建)
  構  造  大小天守閣を持つ連結式城郭
  交  通 


JR奈良線桃山駅下車バス3分
近鉄京都線桃山御陵前駅下車バス5分
京阪本線伏見桃山駅下車バス5分
  特  徴 










伏見城は、文禄3年(1594)豊臣秀吉の居城
として築かれた。その城郭美は、桃山文化の
粋を集めた大城郭であったと伝えられる。慶長
5年(1600)、関ヶ原合戦の際、伏見城は焼失。 
その2年後、徳川家康が再建。徳川家の居城
となる。元和9年(1623)一国一城令により取
り壊され、建物や石垣は分散されることとなる
が、その遺構は、伏見城遺構として全国各地に
残っている。現在の伏見城は、昭和39年に再
建され、大小天守閣を持つ連結式城郭で桃山
時代の華麗さを偲ばせている。
   

 
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