郡 山 城

郡山城(奈良県大和郡山市城内町) 郡山城(奈良県大和郡山市城内町)
最終訪城日 2004/11/13    撮影日 2000/05/06 最終訪城日 2004/11/13    撮影日 2004/11/13
ツツジと櫓 市制50周年を記念し25年ぶりに建てられた
模擬天守「幻の天守」 〜11月23日解体予定〜
 
   
  別  名  なし
  所在地  奈良県大和郡山市城内町
  地  図  MapFanWeb 郡山城
  電  話  不明
  城の種別  平城
  築城者  筒井順慶
  築城年  天正5年(1577)
  歴代城主 


筒井順慶、豊臣秀長、豊臣秀保、増田長盛、水野勝成、松平忠明、
本多政勝、本多政長、本多忠国、松平信之、本多忠平、本多忠常、
本多忠直、本多忠村、本多忠烈、柳沢吉里
  遺  構  堀、石垣、櫓
  構  造 
  交  通  近鉄橿原線近鉄郡山駅下車徒歩10分
  特  徴 




筒井順慶が天正5年(1577)に築城した城。その後、筒井氏は筒井城を廃し
郡山城を居城として用いた。豊臣政権時代になると豊臣秀長が在城。その後
は幾多と城主が変わる。廃藩になるのは明治4年(1871)。現代の大和郡山
市は金魚の産地として知られるが、そのはじまりは、柳沢吉里がひろく郡山の
地に伝えたのがはじまりであると伝えられる。
   

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