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| 最終訪城日 2001/07/27 撮影日 2001/07/27 |
| 綾井城址 |
綾 井 城
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| 最終訪城日 2001/07/27 撮影日 2001/07/27 |
| 綾井城址 |
| 別 名 | なし |
| 所在地 | 大阪府高石市綾園２−２−１７専称寺 |
| 地 図 |  |
| 電 話 | なし |
| 城の種別 | 平城 |
| 築城者 | 田代顕綱 |
| 築城年 | 延文５年（１３６０） |
| 歴代城主 | 田代顕綱、沼間日向守 |
| 遺 構 | 堀 |
| 構 造 | 壕・土塁でもって内郭・外郭に構成される |
| 交 通 | 南海電鉄南海本線高石駅下車徒歩５分 |
| 特 徴 |
綾井城は南北朝時代、北朝方の田代顕綱 の居城であった。当時、綾井城は和泉北部 における、重要な戦略拠点であったと伝え られる。その後、織田信長家臣、沼間日向 守が城主となる。兵乱が治まった天文１３年 （１５４４）に玄誉永徹上人が沼間日向守の 城跡にちなんで建立したのが、現・専称寺で ある。 |