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別 名 |
なし |
所在地
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大阪府松原市一津屋5−8−9厳島神社
大阪府松原市一津屋2−1−9松原第七中学校 |
地 図 |
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電 話 |
なし |
城の種別 |
平城 |
築城者 |
和田氏 |
築城年 |
南北朝時代 |
歴代城主 |
和田氏 |
遺 構 |
出城である現・厳島神社 |
構 造 |
一津屋古墳を利用した城 |
交 通
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近畿鉄道南大阪線恵我ノ荘駅下車
徒歩11分(厳島神社)/徒歩18分(松原第七中) |
特 徴
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一津屋城は南北朝時代、楠氏の一族である和田
氏が砦として守り、一津屋城と名付けた。戦国時
代になると、三好駿河守の所領となった。その際、
一津屋城は現在の松原第七中学校と厳島神社が
あるあたりに2分化していたと伝えられる。松原第
七中学校が本城で、その出城が厳島神社であっ
たようである。城内に何か事変が起こった際には
鐘を鳴らし、知らせていた。その事からか鐘撞山の
扁額が寺社内に残っている。
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