高 屋 城

高屋城(大阪府羽曳野市古市5安閑陵古墳)
最終訪城日 2001/12/25    撮影日 2001/12/25
大塚山古墳
 
   
  別  名  なし
  所在地  大阪府羽曳野市古市5安閑陵古墳
  地  図  MapFanWeb 高屋城
  電  話  なし
  城の種別  丘城
  築城者  畠山基国
  築城年  応永年間(1394〜1428)
  歴代城主  遊佐氏、畠山氏、安見氏、三好氏
  遺  構  安閑陵古墳
  構  造  古墳を利用した城塞
  交  通  近畿鉄道南大阪線古市駅下車徒歩10分
  特  徴 








高屋城は応永年間(1394〜1428)に
畠山基国が安閑陵古墳を利用して築い
た城である。その際、城代として遊佐氏
が居城している。応仁の乱以降、畠山
氏の居城として使われ、戦国期には、畠
山氏、安見氏、三好氏と目まぐるしく城主  
が替わったが、天正3年(1575)、時の
城主、三好康長は織田信長に攻め入ら
れ落城。その後、廃城を迎えた。
   
 

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