刀 根 山 城
最終訪城日 2001/06/19 撮影日 2001/06/19
刀根山御坊正門
刀根山御坊由緒
別 名
不明
所在地
大阪府豊中市刀根山元町常楽寺
地 図
電 話
なし
城の種別
山城
築城者
織田信長、稲葉通朝
築城年
天正6年(1578)
歴代城主
織田信長
遺 構
なし
構 造
不明
交 通
大阪モノレール柴原駅下車徒歩8分
特 徴
刀根山城は、本来、本願寺派・存覚上人
が、貞治2年(1363)に創立した刀根山
御坊という大寺院であった。その後、天正
6年(1578)、織田信長が石山本願寺攻
めに11年の年月を要しているのは、有岡
城主・荒木村重が敵方・毛利軍に内通して
いると疑われ、荒木村重討伐の為、織田
信長勢によって築かれた城である。翌、天
正7年(1579)に信長勢の攻撃が始まる。
現在は刀根山御坊正門裏に説明が記され
た刀根山御坊由緒があるのみである。
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