岸 和 田 城

岸和田城(大阪府岸和田市岸城町)
最終訪城日 2000/07/02    撮影日 2000/07/02
 


   
  別  名  千亀利城
  所在地  大阪府岸和田市岸城町9−1
  電  話  0724−31−3251
  城の種別  平城
  築城者  小出秀政
  築城年  天正13年(1585)
  歴代城主  小出氏・松平氏・岡部氏
  遺  構  城跡(府指定史跡)
  構  造 

鉄筋コンクリート造3層5重3階(昭和29年再建)
城門及び角櫓増築(昭和45年)
  交  通  南海電気鉄道岸和田駅下車徒歩15分
  特  徴 







岸和田城の歴史は長く、古くは南北朝時代まで遡るが、
現在地において、城郭となしたのは、小出秀政が天正
13年(1585)に天守閣を築城してからのことである。
歴代城主は、小出氏、松平氏、岡部宣勝が入城し、以
降、岡部氏が岸和田の地を納め、明治時代を迎える
こととなった。天守閣については、文政10年(1827)
落雷で消失。昭和29年(1954)に、現在の天守閣が
再建された。天守閣・櫓は資料館として公開されている。
   

 

 

 
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