丸 岡 城
最終訪城日 2000/08/16 撮影日 2000/08/16
職人技が伺える天守内部の木組み
別 名
霞ヶ城
所在地
福井県坂井郡丸岡町霞町1−59
地 図
電 話
0776−66−0303
城の種別
平山城
築城者
柴田勝豊
築城年
天正4年(1576)
歴代城主
柴田勝豊
遺 構
天守(重要文化財)
構 造
木造石瓦葺2層3階
交 通
JR北陸本線福井駅下車
バス本丸岡行き40分下車徒歩10分
特 徴
丸岡城は、北庄城の支城として、天正4年
(1576)に柴田勝豊によって築城された。
現存天守閣は昭和9年に国宝に指定され
たが、昭和23年の福井大震災によって倒
壊してしまった。その後、昭和25年に重要
文化財として新たに指定され、昭和26年に
80%の古材を用い修復に着手。4年の歳月
をかけ昭和30年に再建された。丸岡城は
日本国内において最も古い現存天守として
今日に至っている。
福井県の城郭へ戻る