後 瀬 山 城
最終訪城日 2003/10/14 撮影日 2003/10/14
後瀬山城遠景
別 名
なし
所在地
福井県小浜市伏原
地 図
電 話
なし
城の種別
平山城
築城者
武田元光
築城年
大永2年(1522)
歴代城主
武田元光、武田信豊、武田義統、武田元明
丹羽長秀、丹羽長重、浅野長政、木下勝俊
京極高次
遺 構
堀、石垣、土塁
構 造
東西110m、南北120m
交 通
JR小浜線小浜駅下車徒歩40分
特 徴
後瀬山城は大永2年(1522)、武田元光に
よって築かれた城であるが、武田氏勢力は
次第に衰退し、天正4年(1576)、丹羽長
秀が入城。その後、浅野長政、木下勝俊が
城主となった。慶長5年(1600)になると、
関ヶ原の戦功により京極高次が入城するも
のの、小浜城築城により廃城を迎えることと
なる。
福井県の城郭へ戻る