勝 竜 寺 城

勝竜寺城(京都府長岡京市勝竜寺13番1号)
最終訪城日 2000/11/25    撮影日 2000/11/25
 
勝竜寺公園碑
勝竜寺公園碑

 

   
  別  名   
  所在地  京都府長岡京市勝竜寺13番1号
  電  話  075−952−1146
  城の種別  平城
  築城者  細川頼春
  築城年  暦応2年(1339)
  歴代城主 
 
細川頼春・畠山義就・織田信長・細川藤孝
明智光秀
  遺  構  模擬櫓・土塁・外堀
  構  造  鉄筋コンクリート造地下1階、地上2階建て
  交  通  JR京都線長岡京駅東口下車徒歩10分
  特  徴 







 
暦応2年(1339)、細川頼春が足利尊氏の
攻防のための前線基地として築かれた城と  
伝えられている。応仁の乱では、畠山義就の
居城として用いられた。戦国時代になると
織田信長によって平定され、細川藤孝(のち
の幽斎)に与えられた。その後、明智光秀の
居城となったが、天正10年(1582)の山崎
合戦で、豊臣秀吉の軍勢に襲撃され落城。
その後、廃城を迎える。
   

 

 

 
京都府の城郭

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