名 古 屋 城

名古屋城(愛知県名古屋市中区本丸1−1)
最終訪城日 2003/08/31    撮影日 2003/08/31

 

   
  別  名 

蓬左城・楊柳城・柳が城・亀尾城
鶴が城・金城・金鱗城・金鯱城
  所在地  愛知県名古屋市中区本丸1−1
  地  図  MapFanWeb 名古屋城
  電  話  052-231-1700
  城の種別  平城
  築城者  徳川家康
  築城年  慶長17年(1612)
  歴代城主  徳川氏(御三家)
  遺  構 



外堀より以内は特別史跡、二の丸庭園(名勝)、
榧の木(天然記念物)、西北・西南・東南の各櫓、
表二之門、旧二之丸東二之門、本丸御殿障壁画
(重要文化財)
  構  造 


鉄筋コンクリート造木目調内装5層7階
地下1階(天守と小天守の2基結合形)
(昭和34年再建)
  交  通 

JR東海道線名古屋駅下車バス15分
地下鉄名城線市役所駅下車徒歩5分
  特  徴 







徳川家康が江戸幕府の安泰を謀ることを目的として
西国諸大名20余名に命じ約3年がかりで築城させた 
城郭である。完成は慶長17年(1612)。初代城主・
徳川義直以来250年間、有名な金の鯱をいただく、
徳川御三家筆頭の居城として栄えた。しかし、昭和
20年(1945)第二次世界大戦により隅櫓を残し
消失。戦火へと消えた。その後、昭和34年(1959)
の再建で昔のままの名古屋城が甦った。
   

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