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別 名
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蓬左城・楊柳城・柳が城・亀尾城
鶴が城・金城・金鱗城・金鯱城 |
所在地 |
愛知県名古屋市中区本丸1−1 |
地 図 |
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電 話 |
052-231-1700 |
城の種別 |
平城 |
築城者 |
徳川家康 |
築城年 |
慶長17年(1612) |
歴代城主 |
徳川氏(御三家) |
遺 構
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外堀より以内は特別史跡、二の丸庭園(名勝)、
榧の木(天然記念物)、西北・西南・東南の各櫓、
表二之門、旧二之丸東二之門、本丸御殿障壁画
(重要文化財) |
構 造
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鉄筋コンクリート造木目調内装5層7階
地下1階(天守と小天守の2基結合形)
(昭和34年再建) |
交 通
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JR東海道線名古屋駅下車バス15分
地下鉄名城線市役所駅下車徒歩5分 |
特 徴
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徳川家康が江戸幕府の安泰を謀ることを目的として
西国諸大名20余名に命じ約3年がかりで築城させた
城郭である。完成は慶長17年(1612)。初代城主・
徳川義直以来250年間、有名な金の鯱をいただく、
徳川御三家筆頭の居城として栄えた。しかし、昭和
20年(1945)第二次世界大戦により隅櫓を残し
消失。戦火へと消えた。その後、昭和34年(1959)
の再建で昔のままの名古屋城が甦った。
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