加 納 城
最終訪城日 2002/04/10 撮影日 2002/04/10
加納公園に残る石垣
加納小学校に建つ加納城三之丸跡碑
加納城大手門跡碑(岐阜市加納大手町9)
別 名
なし
所在地
岐阜県岐阜市加納丸之内加納公園
地 図
電 話
なし
城の種別
平城
築城者
徳川家康
築城年
慶長7年(1602)
歴代城主
奥平氏、大久保氏、戸田氏、安藤氏
永井氏
遺 構
石垣、土塁
構 造
本丸、二の丸、三の丸、曲輪を持つ城郭
交 通
JR東海道本線岐阜駅下車バス加納
中学校前下車徒歩5分
特 徴
加納城は徳川家康の養女・亀姫の婿、
奥平信昌の城として慶長7年(1602)、
徳川家康によって築城された城である。
築城に際し岐阜城より館邸が移築され
ている。明治6年、廃藩置県によって城
郭は取り壊され、その際、濠も埋め立て
られ、現在は石垣・土塁を残すのみであ
る。また加納小学校には、加納城三之
丸跡碑、岐阜市加納大手町9の交差点
には、加納城大手門跡碑が建っていて、
この地に加納城があったことを偲ぶ事が
出来る。
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