大 垣 城

大垣城(岐阜県大垣市郭町2−52)
最終訪城日 2002/04/10    撮影日 2002/04/10
大垣城天守閣と戸田氏鉄公騎馬像
 
大垣城(岐阜県大垣市郭町2−52)
大垣城内柳口門
 
   
  別  名  巨鹿城、麋城
  所在地  岐阜県大垣市郭町2−52
  地  図  MapFanWeb 大垣城
  電  話  0584−74−7875
  城の種別  平城
  築城者  宮川安定
  築城年  天文4年(1535)
  歴代城主

 
宮川氏、竹腰氏、織田氏、竹腰氏、氏家氏、
池田氏、三好氏、木下氏、加藤氏、一柳氏、
羽柴氏、伊藤氏、石川氏、松平氏、戸田氏、
  遺  構  石垣
  構  造  鉄筋コンクリート造4層4階(昭和34年再建)
  交  通  JR東海道本線大垣駅下車徒歩10分
  特  徴 








大垣城は天文4年(1535)、宮川安定によ
って築かれた城である。一柳直末が城主際
に天守閣が作られたと伝えられる。慶長5年
(1600)、関ヶ原合戦では、西軍の石田三
成の本拠となったが、寛永12年(1635)、
尼崎城より戸田氏鉄が入封。以降、11代に
渡って戸田氏が治めた。現在の天守閣は、
昭和34年に大垣市民によって再建されたも
のである。
   

 

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