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別 名 |
錦城 |
所在地 |
三重県鳥羽市鳥羽3 |
地 図 |
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電 話 |
なし |
城の種別 |
平山城 |
築城者 |
九鬼嘉隆 |
築城年 |
文禄3年(1594) |
歴代城主
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九鬼氏、内藤氏、土井氏、松平(大給)氏、
板倉氏、松平(戸田)氏、稲垣氏 |
遺 構 |
本丸、石垣、城跡(県指定史跡) |
構 造 |
大手門(正門)が海に向い造られていた |
交 通
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JR参宮線鳥羽駅下車徒歩10分
近畿鉄道鳥羽線鳥羽駅下車徒歩10分 |
特 徴
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鳥羽城は天正14年(1586)から文禄3年
(1594)にかけて築城され、当時最強と言
われた九鬼水軍の居城として、九鬼嘉隆に
よって築かれた城である。その構造は大手
門(正門)が海に向い造られていた。ちなみ
に大手門跡は現在の鳥羽水族館正門付近
だったと言われている。鳥羽城は明治維新
に取り壊され、市役所、小学校等が建てら
れ、現存する遺構は、本丸北門跡の石垣だ
けである。また本丸跡は鳥羽小学校のグラ
ウンドになっている。さらには二の丸跡は城
山公園として整備され、市民憩いの場となっ
ている。 |
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